リボ払いは基本的に使ってはいけない。
月々の支払は少ないので、便利で負担も少なく感じるが
いくら払っても債務が減らずにビックリする!
理由は毎月の返済が「元金」に対してでなく
そのほとんどが「利息」に対して支払われているからだ。
≫参考まとめ記事
【至急】クレジットカードに詳しい人助けて【リボ】
この例だと毎月リボで1万円支払っているが
そのうち4,300円が利息分で
実際に返済できているのは、わずか5,700円。
支払っている額の半分くらいが利子に持っていかれているのだ!
レスによると完済できるのは約56ヶ月後。
合計で20万近くの利息を支払うことになる。
このようにリボは返済に苦しめられることになる。
しかし、使い方によってはリボで得する方法もある。
それは、リボの一回の支払額を最大にして
必ず1回で支払えるものにのみ使用する!
・1回で支払えば利息はつかない。
・リボで支払うとポイントが多くもらえる。
こうすれば、普通にクレジット決済するのに比べ、
利息もかからずポイント分お得になります。
クレジットカードの審査の基準は、支払い能力があるかどうかによります。
つまり定職に就いていることが絶対条件となるわけです。
しかし逆を言えば、無職やニートであっても支払い能力があると判断されればクレジットカードの審査が通ることになります。
無職で審査が通るケースはいくつかあります。
■収入がある
無職と言っていいかわからないが、仕事に就いてないけど収入のあるひと。
トレーダーとかマンションのオーナーさんとか。
収入があるので支払い能力は充分ですね。
■クレヒスが良い
それまでのクレカ経歴が良いと無職でも審査に通ることがあるらしい。
この場合の良いクレヒスというのは、しっかりクレジットで支払いをしていて、しっかりと払っている経験が多いということ。
逆にクレヒスが悪かったり真っさらだったりすると、定職に就いていても審査に落ちることがある。
■適当な職業を書く
職業記入欄に無職と書かずに、適当な職業を書いておくと審査が通ることもあるらしい。
適当といっても嘘を書くのはNGですので、自営業にするとか派遣会社に登録だけしておくとかそういったことです。
審査がゆるいと言われるカード会社では、職場に電話をかけることはほとんどありません。
冒険家とかコレクターと書いて通ったという話も聞きますが眉唾ものです。
■引落し口座の残高を増やしておく
引落し用の口座にじゅうぶん過ぎるお金を入れておいて、支払い能力があることをアピールすると審査に通ることがあります。
しかし、この方法が通用するのは口座一体型のカードを発行する場合のみです。
一般的にはクレジットカード会社が、口座の残高を確認することはないようです。
仮に無職でクレジットカードが作れたとしてもお金が湧いてくるわけではありませんので、使用した分は支払う必要があります。
支払い能力がないようでしたら無理にクレカを作らずに、デビットカード等にすることがおすすめです。