■スイカに限度額２万円を入金してスタート

　まずは現金以外の手持ちの決済手段を確認。財布にはクレジットカード３枚と、東日本旅客鉄道
（ＪＲ東日本）の「Ｓｕｉｃａ（スイカ）」があった。スイカは電車やバスに乗るためのＩＣカード乗車券で、
電子マネーとしても使える。

　銀行のインターネットバンキングも利用している。家賃や税金、保険料、水道光熱費、通信関連費などは
給与天引きか口座振替、クレジットカード払いだ。

　10月上旬、スイカに限度額の２万円をチャージ（入金）し実験スタート。財布のお金をすべて取り出す。
空っぽの財布は何とも頼りない。最初はどこに行っても電子マネーやクレジットカードが使えるかばかり
気になって、落ち着かない。

■人付き合いや週末にひと苦労

　仕事先や同僚との飲み会でも苦労する。割り勘で現金が出せないためだ。実験２週目に約束した
仕事先との席では「ここは私が」合戦を制した記者が支払って事なきを得たが、不自然な必死さに相手は
けげんな表情。学生時代の友人との会では幹事・集金係を引き受け、まとめてクレジット決済する姿に
「ポイントかマイルを集めているの？　キャラクター変わったね」と言われてなんだか悲しい。

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO48495230W2A111C1W03201/?dg=1

　地方出張ではバスに乗ろうとして電子マネー非対応に気付き、用事を思い出したふりをして飛び降りた。
代わりにタクシーを利用して割高に。最初に入った土産物店も現金決済だけで、別の店探しに走った。

　週末も一苦労。レストランや美術館・カフェ巡り、ゴルフなど外出のたびに、いちいち決済方法を
調べるのは興ざめだ。普通は現金と併用するため、こんなストレスはないが……。

　とはいえ現金なしの生活にも徐々に慣れてくる。都市部、特に駅周辺ではほとんど困らないからだ。
地方でも全国チェーン店を使えば環境は整う。書籍や文具を取り寄せたネット通販の便利さも再認識した。
抵抗感がなくなるにつれ、支出は増えた。

■お金使う警戒感が薄れ、支出は８％も増加

　電子マネーは底をつきかけクレジット頼みに。日銀の調査では１千円以下で電子マネー、
それを超えるとクレジットカードを使う人の割合が大きい。外食はやや高めになり、スーパーや
コンビニエンスストアではついカゴに入れる食材が増えた。「クレジットで買うと、現金を使う感覚が
乏しいので出費が増えやすい」という指摘に納得した。

　何とか１カ月を乗り切った。支出（光熱費などの固定費を除く）を前月と比べると、８％も増えてしまった。
クレジット決済で支出は２割超増えるとの米国の実験結果もあるという。確かにいつの間にか、
お金を使う前の一呼吸、警戒感が薄れた気がする。

あとはソース読め

それは>>1で書くべきだったわね

安く上がるぞ

8%だとどれくらいのポイントになるんだ？

便利な世の中や

これがポイントなんだろうな
でも、自覚してたら大した問題でもないような気がするんだけど

仮に消費多くてもスムーズに事が進むし領収書貰わなくていいから便利

グリーモバゲやる層だろどうせ

スーパーのポイントカードとか、実は還元率がクレカ以下だったりするからな
セコセコとポイントためるのがあほらしくなるわ

それよりクレカ使うと手数料取る店を早くなくせ
特に現金特価と言う名の手数料詐欺
通報してくれたら対応しますとかやる気無さ杉だろ
なんで客の客にやらせるんだ
カード会社はちゃんと自分たちで取り締まれ

岩手レベルの田舎と予想

馬鹿じゃね。素直に「仕事で現金なし生活の実験をしてるので協力して」
と頼めばいーじゃん。

人に知られたくないとか、気づかれちゃいけない理由でもあったのか？

それが2chクレカスレ